お知らせ

パシオンTOKYO個室会員 仁後圭音子さんの作品が入選しました

着物をリメイクしたワンピース姿の仁後さん(左)

4月10日(月)から4月16日(日)まで、日本最大級といわれる大森ベルポートアトリウムで開催された「第21回日仏現代国際美術展」(サロン・ブラン美術協会主催)に、パシオンTOKYOの個室会員の仁後圭音子さんの作品が入選し、展示されました。

仁後さんは、長い間、洋裁業でオーダーメイドやデパートの婦人服、お直しのお仕事をなさっていましたが、現在は、和服の帯や着物をバッグや小物、洋服にリメイクした作品の制作、販売で起業をされています。

仁後さんが、心を込めて蘇らせた着物や帯を使った作品は、世界に一つしかない特別な品で、改めて日本の素晴らしさを感じさせてくれます。今後は、海外からのお客様にも、その良さを知っていただきたいと思います。

仁後さんの作品は、パシオンTOKYOでも、常時、展示をしています。